情報公開日 2015年1月5日
コミュニティ・デコレーションケーキ
通信制高校/大学
勤務形態やまなびたい内容など生活スタイルにあわせることができる。
高校卒業程度認定試験
受験資格は16才以上。個人で受験できるので学習方法は独習することも可能。高卒の学歴にはならない。
サポート校
通信制高校その他(教材アプリケーションの提供など)と連携し、学習者の自学自習の計画運営をサポートする。
自主保育グループ
グループ内で決定した理念や方針に沿って活動する。方針に共感した親子が集まり、特定の園舎等は持たない。
ジョブ・トレーニング
技術習得。職業訓練。職業観、社会通念、社会規範を身につける機会。
森のようちえん
自然体験活動を基軸にした子育て・保育、乳児・幼少期教育の機会。実施主体や規模、方針、内容等はさまざま。
自然学校
自然環境を活かし、自然体験を通した自然科学の理解など、それぞれ資格を持った専門家が関わった学習の機会。
夜間中学校
小学校卒業年齢から社会人まで幅広く入学することができる。義務教育期間の基礎教育を学び直す場となっている。
フリースクール
各フリースクール運営者の理念と方針に基づいた自由な教育方法でまなぶことができる。
オルタナティブスクール
スタッフが体系的な研修を受けており、統一した理念と方針に基づいて運営されるフリースクール。
ホームスクール
Home
家庭
個々の成長発達にあわせたまなびの環境を家庭を基盤に創る。
Family
家族
Society
社会
学習サポート
個々の特性に応じて学習の「すすめかた」をサポートする。学習補助。
自立支援
技術の習得、資格取得。
入所、通所、訪問など利用条件や形態はさまざま。
居場所・フリースペース
「安心できる」ことが優先される場所。
コミュニティの探し方・選び方
これらコミュニティは言い換えると多様な「教育の機会」です。数多くあります。
さまざまな教育機会の設置主体は、公営・民営・行政の委託などさまざまであり、それにより目的や方針、利用条件が異なる傾向にあります。
公営や行政委託では、行政の指針が優先されますし、民間運営では、運営者や賛同者の姿勢が大きく影響してきます。
どのようなサポートを望み、活用していきたいのかを明確に持ち、それらをどのように受け止めてもらえるかの相談をすることが必要です。自分の目で確かめ、納得して利用していくことが非常に重要です。