【世界のホームスクール事情】
ホームスクーラーつどい場
・九州&中国ホームスクーリングネットML(2016年~)【福岡・山口】
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Terra Coya 空(KUH) (2015年~)【大分】
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明石公園 子どもの村であそぼうかい(2005年~)【兵庫】
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ホームエデュケーション・ギャザリング宇治(2016年~)【京都】
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びわフリ~びわ湖フリーわいわい(2017年~)【滋賀】
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ホームスクーリングで輝く未来TOWN (2018年HP開設)【神奈川】
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多様な学びプロジェクト(2018年HP開設)【神奈川・全国】
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ホームスクーラーとおでかけ 【関東・関西・四国中国 拡大中】
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おひさまのおうちー自然育児&ホームエデュケーション(2015年~)【東京】
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こぐま塾(2013年~)【茨城】
活動状況は、各団体にお問い合わせ下さい。
ホームスクール情報サイト
・ホームスクーリング・センターkokage (2014年~)
・青空ホームスクール(2017年~)
・HSNきょうと ごしょごしょクラブ(1999年~2009年)
・吉井春人ホームページ(1989年~2021年)
イギリス ・Education Oterwise エデュケーションアザワイズ
アメリカ ・HSLDA(ホームスクーリング法律擁護協会)
・GWS(Growing without school)ジョンホルト創設
ホームスクール実践記
・モモナナじぇーびー《ホームスクーリング実践記》(2006年~)
・今日もいい天気「ホームスクーリングのブログ記事」(続モモナナじぇーびー)
・manabi iro iro ホームスクーリング日記(2015年~)
・ホームスクール
・ゆうのお料理日記 農業もやるよ ギフテッド教育法も。 (ホームスクール記事関連 2017年~)
・FUTURE DESIGN 未来をデザインする学校外で育つ子と、多様な遊び・学びの場をつなぐ「多様な学びプロジェクト」代表生駒のブログ(~2019年 更新中のブログはこちら)
・よーこ☆湘南でホームスクール『ホームスクーリングで輝く未来TOWNプロジェクト』代表ブログ(2017年~2018年 以降はHPへ移動)
・沖縄ホームスクーリングノート(2019年~2020年)
【おすすめ ホームスクール note】
・アンスクーリング・ホームスクーリング関係(アワポン)
・アンスクーリング日記(Poko | Learnist)
・Unschooling (rino&jat)
・ホームスクール実践者による、子育ての「再」デザインプロジェクトから2019年7月3日 公開記事
・ホームスクールファミリーを応援してくれる人が増えるといいな(kokage 2018年11月28日)
世界のホームスクール記事
ヨーロッパ
・フランスのホームスクール 『義務教育を自宅で?フランスのホームスクーリングの仕組み』
【イギリスの子育て・教育レポート】 第5回 学校に行かずに家で学ぶ「ホームエデュケーション」CRNより
・ドイツの教育 ホームスクーリング/ホームスクール『がんばってんジィ!』
・スイスのホームスクール
「待ち構える規制強化(2019/02)」 「自宅が学校(2009/05)」
・フィンランドの教育
「ホームスクーリング・学校に通わない子供達はどうしてる?(2020/08/30)」
「ホームスクーリング、フィンランドではどう捉えられているのか?(2020/08/31)
オセアニア
・カンボジアから大学を目指してホームスクーリング『カンボジアから世界を眺めて』
・ポルトガルとニュージーランドでのアンスクール(ホームスクール)の条件について
・ニュージーランド子育て・教育だより『ホームスクーリング(家庭教育)』
・オーストラリア
ビクトリア州
「サインをするだけ??ヴィクトリア州の登録制度」(2017年)
「オーストラリアと日本の教育の違いは?ワーホリ2年での発見③」
クィーンズランド州
「私の学校はパソコンの中にある」(2009年)
東南アジア
・タイ 『気づきを楽しむータイの大地で深呼吸(39)』
南アメリカ
北アメリカ
・『ホームスクール・プロジェクトJoyハワイ』ホームスクールに興味があるすべての方に
・ハワイ島のホームスクール『ペれほぬあめあハワイ島プナraw自然生活』
・カリフォルニアホームスクールネットワーク・エキスポ『ホームスクールは究極の子育てスタイル?アンスクーリングとは?(その一)』Kids for the Futureより
・ホームスクールという選択、サポートグループ『マイコー雑記』
・州のホームスクール法-最も制限的で最も寛大な(米国各州のホームスクーリング法解説)
・【米国】ホームスクール
『ホームスクール』 tomoko-LifeCoachのブログより(2017/11/03)
主な理由は
1. 学校環境がネガティブだから
2. 学校の提供する教育に不満があるから
3. 社会的環境を家庭でサポートしたい
4. ディスアビリティの子のサポート
5. 両親の転勤などで同じ学校に常に通えないため
6. その他
参照サイト:
Top 5 Reasons Why Parents Homeschool Their Kids
『ホームスクールにする理由 1学校環境がネガティブだから』
・代表的なのは「いじめ」
https://ameblo.jp/tomoko-real-estate/entry-12325108904.html
『ホームスクールにする理由 2学校の提供する教育に不満があるから』
・ホームスクールでの教育は親の収入に左右されません。
https://ameblo.jp/tomoko-real-estate/entry-12325111564.html
『ホームスクールにする理由 3 社会的環境を家庭でサポートしたい』
・学校環境とは違ったアプローチで社会的な環境を提供したい
https://ameblo.jp/tomoko-real-estate/entry-12325131402.html
『ホームスクールにする理由 5両親の転勤などで同じ学校に常に通えないため』
・若い人や子供連れの家族が引越しをする割合が高い
https://ameblo.jp/tomoko-real-estate/entry-12325132869.html
『ホームスクールにする理由 6その他』
https://ameblo.jp/tomoko-real-estate/entry-12325135961.html
『ホームスクールの実態』2007年ホームスクールの割合
https://ameblo.jp/tomoko-real-estate/entry-12325393304.html
https://ameblo.jp/tomoko-real-estate/entry-12325393601.html
ホームスクール研究
National Home Education Research Institute
ホームスクール運動の動向(ブライアン・D・レイ)
湘南教育文化研究所
【最新】 米国版 ホームスクーリング統計
CiNii Articles で検索 http://ci.nii.ac.jp/
日本の論文で探す・大学図書館の本を探す・日本の博士論文を探す
「ホームスクール」
各論文のタイトルをキーワード検索にすると探すことができます。論文タイトルを検索するとweb上に公開されているPDFファイルなどが見つけられます。最新の論文をぜひチェックしてください。
日本におけるホームスクールの可能性と課題 ―ホームスクールの一事例を通じて ―
吉井賢治 2000年3月
要約
はじめに
1.ホームスクールとは何か
2.ホームスクールの現状
(1)アメリカのホームスクール
(2)日本のホームスクール
3.ホームスクールの事例
(1)ホームスクールの様子
(2)学校から離れていった経緯
(3)ホームスクールへの転換
(4)学校教師の見解
(5)事例のまとめ
4.日本におけるホームスクールの教育臨床的課題
(1)自己を基点とした生き方の追求
(2)学習の問題
おわりに
ホームスクールとは、親や地域の大人が、家庭や地域を拠点に、学校教育を含む様々な教育資源を活用して、子どもの自己選択を尊重しながら、子どもの教育に積極的にかかわるというものである。
廣澤 明 2017年3月
目 次
1.問題の所在
2.ホームスクーリングの状況と憲法上の位置づけ
(1)ドイツにおけるホームスクーリングの歴史と現況
(2)ホームスクーリングの憲法上の位置づけ
3.就学義務制度の歴史と現状
(1)就学義務の憲法史的考察
(2)現行の就学義務制度
4.基本法 7 条 1 項と就学義務
(1)基本法 7 条 1 項の意味
(2)国の Bildung 任務とその例外
(3)国の Erziehung 任務とその限界
5.就学義務の「代替モデル」
(1)比例原則による審査
(2)「代替モデル」としてのオーストリア
6.EU 法的考察
7.日本法への示唆
日本のホームスクールの現状と課題:家庭を拠点に学ぶという選択
鈴木 七海 SUZUKI Nanami 2018年修士論文
(論文指導:静岡文化芸術大学教授 森俊太)
1. はじめに
2. アメリカのホームスクール
3. 日本のホームスクール
4. 日本のホームスクールの特徴 5. 結論と考察·
『就学義務制度の課題』 総合調査室(2010年5月)
江澤 和雄
目 次
はじめに
Ⅰ 就学義務制度の現状
1 就学義務の問題領域
2 教育義務と就学義務
3 就学義務の不履行による問題
Ⅱ 就学義務と就学保障
1 不登校児童生徒の就学義務
2 障害を持つ児童生徒の就学保障
3 外国籍の子どもの就学問題
Ⅲ 就学義務制度の課題
1 就学義務に関わる諸課題
2 就学義務の方向性と学校選択
おわりに
共通の基盤を求めて: アメリカ合衆国オレゴン州の法規定を通して見えるホームスクーラーを公立学校につなごうとする社会的意志
中島千惠 (京都文教大学)
2022 年度 こども教育学部研究紀要 第 2 集
『ホームスクールの国際比較 ─日本に“近い”イギリスからの示唆』
永田佳之 2016年10月
前文
1.イギリスのホームスクール事情
2.イギリス以外のホームスクール事情
3.日本におけるホームスクールの政策・施策の課題
4.日本への示唆
『戦前・戦中及び戦後における就学義務関連規定の変遷と学校外教育の位置づけに関する考察』
小桐間 徳 (2013年)
Ⅰ はじめに
Ⅱ 小学校令と就学義務
Ⅲ 国民学校令と就学義務
Ⅳ 学校教育法と就学義務
Ⅴ おわりに
宮口 誠矢 東京大学大学院 日本学術振興会
日本教育行政学会年報 No. 45 2019年
1.はじめに
2.先行研究の検討―制度内容の解明及び個別的検討 の重視
3.アイオワ州におけるホームスクール規制制度 ―被支援要件としての規制
4.アイオワ州におけるホームスクール支援制度 ―教育資源の提供
5.アイオワ州におけるホームスクール制度の意義 ―インセンティブの設定
6.アイオワ州におけるホームスクール制度の課題 ―「最低限の教育」保障
7.おわりに
宮口 誠矢
(2020年 日本教育政策学会年報 第27号)
はじめに
1.学校教育との関わりを視野に入れたホームスクールの把握
2.親や家庭教師によるホームスクール
3.学校によるホームスクール
4.学校外の公的機関によるホームスクール
5.「義務教育の提供主体」と「義務教育を受ける場」をめぐる課題
おわりに──ホームスクール制度の構想
: ノンフオーマル教育の国際比較から
【図】
非正規教育のなかには、公的基準を満たしたうえで補助金を受給しているものもあれば、行政の関与を一切拒否するものもある。
準定型的な形態をとることが多い社会教育も、正規の学校教育を補足・代位・拡張する機能をもつ行政主導の事業もあれば、任意団体や個人が自由に組織するものもあり、公権力との関係のありようは様々である。
第Ⅱ象限:正規の学校において行われる定型的教育、すなわち二重の意味でフォーマル教育と言いうるもの
第Ⅰ・Ⅲ・Ⅳ象限:ノンフォーマル教育
第Ⅰ象限:公権力によりオーソライズされてはいるがさほど定型性の高くない教育
第Ⅲ象限:制度の外にありながら正規の学校教育に準じた定型的な教育を行っているもの
第Ⅳ象限:制度の外で準定型的な教育を行っているもの
海外論文からホームスクール研究
The Challenges and Benefits of Unschooling, According
to 232 Families Who Have Chosen that Route1
By: Peter GRAY & Gina RILEY
(Journal of Unschooling and Alternative Learning 2013 Vol.7 Issue14.)
参考 『「不登校」アンスクーリングのメリット・デメリット』Yoshiko@EZ
≫解説コラム ホームスクール関連ウェブサイト一覧|サイトマップ編・解説コラム